HubSpotが創業当時から提唱する「インバウンド」思想。ユーザーの行動や感情に合わせたコミュニケーションの仕組み。どんなに状況が変わっても、人の行動や感情によりそうことで、やるべきことが見えてくる。
顧客の行動に対して企業が取る行動を、ファネル型で顧客を絞りこむと効果的だと言われていたが、インバウンド思想においては「フライホイール型」。顧客を惹きつけ(Attract)、信頼関係を築き(Engage)、満足させる(Delight)。それを終わりなく、ぐるぐるとつなげていく。
HubSpotは企業レビューサイトGlassdoorの「2020年に働きたい企業」のトップ1に選ばれた。あらゆる人に対して透明性を重要視している強いカルチャーがあり、愛される会社。
HubSpotのインバウンドマーケティングの核となっているのは、顧客の満足。しかもその尺度は、顧客が喜ぶこと、というとてもわかりやすいもの。システムを使ってみても、人に焦点があっていることが理解できる。
企業として「こうありたい」を言語化して、日々の行動指針とするHubSpotのカルチャーコード。価値観や信条、習慣を共有することで、魅力的で愛着のある企業文化をつくる、という考えがある。
HubSpotの社内向けの内部資料としてつくったカルチャーコード。透明性を重視するHubSpotは、これを世界中に発信。スライド資料の総閲覧者は400万人にものぼる! 会社の哲学を全世界に共有する懐の深さ!
HUMBLE(謙虚)、EMPATHETIC(共感性)、ADAPTABLE(柔軟性)、REMARKABLE(卓越した長所)、TRANSPARENT(透明性)。頭文字をつなげて、HEART!これがHubSpotの社員の採用、評価、育成の基準になっている。
相手の立場で考えるだけでなく、相手の気持ちまで想像すること。同僚、取引先、顧客、すべての人に対して、その判断基準で行動するカルチャーがHubSpotには浸透している。
社内で共有される哲学と製品が、これほどにもリンクしているシステムはほかにない、きっと。「人」の気持ちを大事にして、その「人」の気持ちによりそっていく企業文化が製品にも表れている。
HubSpotのカルチャーコードや、製品に対するキーワードとして「愛着」が登場する。愛着を持てる企業カルチャーなのか、愛着を持てるシステムなのか、その基準に「愛」がある。
HubSpotが創業当時から提唱する「インバウンド」思想。ユーザーの行動や感情に合わせたコミュニケーションの仕組み。どんなに状況が変わっても、人の行動や感情によりそうことで、やるべきことが見えてくる。
ボストンのHubSpotでの研修で、あまりにも熱烈な歓迎に泣いてしまった株式会社100のスタッフも。相手のことを喜ばせるために一生懸命に考えてくれる。その社風はシステムの考え方そのもの!
顧客の欲しているものや課題を、先回りして考えて、有益な情報として提供する。手法として捉えるのではなく、姿勢として貫くことがHubSpotのインバウンドの考え方。
人のことを第一に考えているHubSpotは、システムも人間的。ユーザーインターフェースは使いやすいようにかなり考えられている。体感しながら理解できる。
マーケティング、営業、カスタマーサポートをオールオンワンで行うことができる。例えば一人の顧客情報を各部署で情報共有できれば、営業フォローやサービスの質向上にもつなげる施策が打てる。
HubSpotはCRM、マーケティング、営業、サポートの統合プラットフォーム。ビジネスを成長に導くプラットフォーム。
専門知識がなくても使いやすいUI設計と、充実したサポートの提供がある。とにかく、HubSpotは使う人のことを考えに、考え抜かれたシステム。
システムのサブスクで解約がわかりづらかったり、難しいシステムがあるが、HubSpotは、使うことが簡単であることと同時に、やめることが簡単であることも重要視している。
HubSpotのシステムでは、メールを顧客に一方的に送信できないように設定する機能も。顧客の方に選ぶ権利がある、という考え方。
使って、活用して、さらに愛用してもらうこと。HubSpotでは、顧客満足をはかる際に、機能やシステムを使い込んでいるかどうか「愛用」をチェックしている。
HubSpotの良さは、企業の規模や業種、目的、課題によって、機能を取捨選択することができる。株式会社100では、導入時にマーケティング戦略や、営業の組織構築のサポートを行っている。
HubSpotのカルチャーコードにもある「透明性」。とにかく隠すことなく、なんでもオープンにできることがHubSpotのシステムとしての良さにつながっている。
HubSpotは、ビジネスの成長プラットフォーム。顧客とのつながりを支援することで、ビジネスの成長に導く。それが、最大のミッション!
顧客を喜ばせること、人の行動を軸においたインバウンド思想の基盤は変わらず、時代とともに進化し続けるシステム。基盤が揺るぎないからこそ、変化にも柔軟に対応できる。
HubSpotのカルチャーコードの中にある「シンプルに考える」。複雑そうに見えているものでも、蓋を開けてみるとシンプルなもの。複雑に考えるのではなく、シンプルにモノゴトを捉えること。
ユニークでない会社からは、画期的な製品は生まれない。高いリスクを覚悟しなければ驚異的な成果は生まれない。株式会社100のユニークであるところは、HubSpot愛がハンパないところ!
インバウンドマーケティングは、顧客自身が情報収集をして、その中から選んでもらう、という顧客主導の考え方。無理矢理振り向かせるのではなく、魅力を創造し、伝えて、惹きつける努力が必要ってこと。
これから信頼関係を築こうとしているのは、生きた人間だということ。インバウンド思想の根底には、その考え方がある。
人の行動、感情によりそうということは、その人の時間を大切に考えるということ。相手の立場にたって、その人が望む方法や時間、場所で接することを心がける。
インバウンド思想をもとにしたHubSpotは、1人の中小企業から使えるように考え抜かれたシステム。企業の規模や業種、業態によってカスタマイズできるところが強み。
ページを訪問した、クリックした、ここに興味がありそうだ。ユーザーの行動から、有益な情報を得られるところが、導入企業から喜ばれている。
Use Good Judgementの略。顧客のため、会社のため、チームのため、自分のため。優先順位を守って、その中で最善の判断をする。HubSpotのカルチャーの根底に流れている考え方。
UGJ(Use Good Judgement)に基づいて、HubSpot社員一人ひとりが責任をもって判断することを優先するため、会社としてのルールが極端に少ない!
HubSpot社の管理職マネージャーは、芸能人のマネージャーに近い。いわゆる、ジャーマネ。社員のポテンシャルを高めるためのサポート役に徹している。
UGJ(Use Good Judgement)の考え方に基づいて、有給休暇は無制限! いつでも、どこでも休んでもいいという話。
有給休暇無制限のHubSpot社では、働き方が選べる。花粉症がひどい社員が、春先には沖縄でリモート勤務していることも!
HubSpotは社内も、製品に対する情報も、透明性が高い。ソフトウエアの価格を100%公開しているのは珍しい。
透明性を重要視するHubSpotは、ミーティング内容がすべて記録されている。自己責任。働き方は自由だが、ちゃんと仕事していないとバレてしまう、とか。
顧客が本業に集中できるようなシステムの構築をめざしている。企業のカルチャーも、製品そのものも、カスタマーサクセスが最大の目標。
週3日以上勤務の、@Office、週1日のオフィス勤務の@Flex、そして完全リモートの@Remote。HubSpot社では働き方が自由に選べる。
HubSpotは、1人からの中小企業が経営の基盤を築くことを前提に全方位で設計されている。
HubSpotのオールインワンは、連携、連携のつぎはぎではなく、つながった状態で最初からあるもの。営業、マーケティング、カスタマーサポートの担当者が、同じ情報を共有できることで、顧客との関わりもスムーズに。
HubSpotの創始者であるブライアンとダーメッシュが、現役! その考え方が、企業のカルチャーとして隅から隅まで浸透しているのは、ここに理由がある、きっと。
HubSpotには企業文化に関わる、カルチャーの専任者がいる。しかも、カルチャー担当として採用されている!! それほどHubSpotにとってカルチャーが大事かわかる。
HubSpotの企業カルチャーと、製品システムの考え方がリンクしている。製品と会社の文化がつながっているところがすごい。
とにかく情報の透明化、一元化に徹しているHubSpotの企業カルチャー。重役会議ひとつでも社員が共有できるとか!!
HubSpotでは「解約率」と「どれくらい使われているか」をKPIとしている。つまり、愛用、愛着がその指標になっている!
現在、HubSpotの社員として内部にいる人が、その昔、HubSpotのことを「カッコいい製品だ」と憧れていた、と。その話に、納得できる!
何らかのゴールがあってHubSpotを導入する顧客に対して、その目標を実現することがHubSpot自体の目標にもなる。目標実現まで積極的なアドバイスを行うことをHubSpotは徹底している。
IT系出身だけでなく、いろんな業界出身の社員がいるHubSpot社は、まさに多様性のある会社。
入社したら、全員がインサイダー扱いとなるHubSpot。社員には何でも見せる、重役会議の内容まですべて見せる。そこには、社員を信頼しているというメッセージが!
顧客中心にまわっているシステムは、つまるところ人と人との関係性を重要視しているシステム。関係性を良くするためには、と試行錯誤される。HubSpotのカルチャーを理解すると腑に落ちる。
システムとしてのHubSpotを、顧客がどう使って、どう生かしていきたいのか。そのために、どう組み合わせて買うのか。買いたいように、買えるシステム。つまり、柔軟ってこと。
結果重視だけど、社内はギスギスしていない。困った時は、誰かが手を差し伸べる。そんな社風は、HubSpotのカルチャーコードに通じている。さて、この100の項目の中でカルチャーコードがいったい何回登場したか!?
消極的で謙虚、という意味ではなく、自分自身を冷静な目で客観しできる姿勢。HubSpotが重要視している5つの特性のうちのひとつ。
同僚、取引先、顧客を、尊重する。しかも、思いやりをもって。これまでHubSpotと関わりを持つ中で、これはヒシヒシと感じるコト。
HubSpotのカルチャーコードにある、重要視している特性のひとつ。好奇心を失わず変化を恐れない。生涯にわたって学ぶ姿勢を忘れない。
自分なりの卓越した長所を大切にする。それは、HubSpotの多様性につながっている。
自分が持っている知識やノウハウも、惜しみなく共有する。情報を共有することで、人の成長、企業の成長につながる、という思想。
カルチャーコードの中に「成功とは自分だけのものではなく、自分を信じてくれた人と分かち合うもの」とある。これは、システムとしてのHubSpotの機能にも、その考え方が生きている。
費やした時間よりも、そこで得られた結果重視。そして、その結果はカスタマーサクセス!
HubSpotでは、カルチャー専任担当者が段取りして、社員4、5人集まってごはんを食べる機会をつくってくれる「メシトモ」という取り組みがあるとか!(参加してみたいっ)
不変なものは、コアバリュー。顧客中心の考え方は変わらずに、それを実現する方法は時代に合わせて進化する。
営業、マーケティング、カスタマーサポートの各部署の担当者が、顧客の情報を同じ画面を見ることができるのは、オールインワンのCRMシステム、HubSpotならでは。それによって、サービスの質が変わる!
ファンになった顧客によって口コミで広がって、また次の顧客につながる。このループこそが、HubSpotのフライホイールの考え方。ぐるぐるまわるその中心には、常に顧客が存在する。
HubSpotの営業は、責任をもって売ることが、カスタマーサポート。ただ、売ることが目的ではなく、その先にあるカスタマーサクセスがゴール。
企業の考え方、重要視しているカルチャーが、そのまま製品の考え方になっている。「カルチャー=製品」のあり方は、経営者としても理想とする形。株式会社100も、ここをめざしている。
「企業の成長」つまり、カスタマーサクセスに役立っているか。つねにその目線でHubSpotの製品は考えられ、企業の文化も成り立っている。
HubSpotの社内には、日本の経済を変えたい、という意識がある人が多い。インバウンドマーケティングに共感するのは、そこにポテンシャルを感じているから。
マサチューセッツ州ケンブリッジのHubSpot本社の創業は、2005年。当時、その地域のホームセンターではHubSpotのロゴカラーであるオレンジ色のペンキが売り切れたとか!!
株式会社100の代表田村慶は、2020年にHubSpot Community Championに認定。日本では初、世界でも49人目の認定となった。コミュニティでの投稿数や、投稿者の悩みや疑問に対する回答などの活動実績が評価された。好きすぎて、チャンピオンに!
複雑な課題を抱える組織や、規模が大きくなった企業からのオーダーがあると、HubSpotから株式会社100に指名オーダーが!
2016年にHubSpot Japanが設立される以前から、HubSpotにコミットしている(つまり愛用している!)株式会社100代表の田村。
2021年4月現在、株式会社100がパートナーとして担当したクライアントのHubSpot解約率はゼロ! これは(大きな声で)自慢したい。
HubSpotのパートナーに対して、初期導入支援、教育、講習を株式会社100は支援している。クライアント向けのプロジェクト支援、HubSpot関連サービスの立案など、オーダーメイドで支援プランを作成している。
HubSpotのことが好きすぎて、システムについて精通している株式会社100にはHubSpotから直接オファーが。大きめな案件や複雑な案件なら100に任せよう、という空気があるとか(ありがたい話です)
HubSpotパートナーに対して、エリート、ダイアモンド、プラチナ、ゴールドと、ティアが設けられている。ティアの基準は、HubSpotを売るだけでは判断できないようになっている。使い続けて、愛用してもらってこそのHubSpot!
株式会社100は、HubSpotのダイアモンドパートナーに認定されている。ティア基準を満たし(つまり顧客満足度の高いサービスを提供していること!)高い評価を得た。
HubSpotダイアモンドパートナーとして信頼を得ている田村に対して、HubSpotの社員からも「HubSpot愛の塊だ!」とのコメントが!
これまで、HubSpotに対して「カスタムオブジェクトの使い勝手が悪い」などの、フィードバックを株式会社100からフィードバックし、改善要求することも。
既存、新規のパートナーに対しても、成功事例を伝えていけるような株式会社100に期待が寄せられている。がんばらねば。
HubSpotのパートナー向けの講習会などの講師にも選ばれる株式会社100代表の田村。パートナービジネスの成功事例にも貢献できている!?
HubSpotの直販クライアントにも、HubSpotパートナーとしてアドバイスすることがある株式会社100。HubSpotの担当者にも、100の成長を願う人がいる!?(重ね重ね、ありがたい話です)
株式会社100の代表、田村は、2012年からHubSpotを使い続ける、根っからのHubSpotLOVER。日本初のコミュニティチャンピオンに選ばれるなど、誰よりもHubSpotのことを熱く語ることができる自信がある。
HubSpotの企業の考え方、哲学、システムのあり方、仕組み、人との関わり方などにコミットしている。株式会社100としての考え方にも、HubSpotの哲学が脈々と流れている。
インバウンドマーケティングで、コンテンツ制作はかなり重要な要素。株式会社100は、webサイト制作会社出身者が多く、顧客を惹きつけるコンテンツの企画・制作の提案ができる。
株式会社100は「世田谷百貨店」というカフェ・雑貨屋を運営している。ワークショップを開催するなど、場づくりにも注力している。実店舗でお客さんの動きを研究している!?
株式会社100には、大学でスポーツ学部を専攻し、筋肉を研究していた経験の持ち主がいる! 筋肉の動き研究から、顧客の動きを見るマーケティングの戦略設計へ!?
社会人のサッカーチームに所属している代表の田村は、多い時で週に4日、サッカーの練習に通っている。HubSpotと同じくらいの熱量で、サッカーにも打ち込んでいる。
スタッフの中には、企業のインハウスマーケティング出身者がいる。HubSpotの愛用者だった経験をもとに、HubSpot運用のサポートをしている。
海外展開に対しても、海外での業務経験のあるスタッフがサポート。制作、マーケティングなどの視点からユニークな提案を行う。HubSpotを起点にした幅広い企画・提案が得意。
HubSpot本社でCEOのブライアンと会うなり、握手やハグで歓迎されて思わず泣いてしまった社員がいる。そこから、HubSpotへの愛も強まった!?
株式会社100のHubSpotに対する愛と熱量は、どこにも負けない。HubSpotジャパンが設立される以前から、HubSpotを愛用し、啓蒙してきた経験から、深く、熱く、HubSpotのことを語れる。
株式会社100は、東京都世田谷区を拠点に、札幌にも社員が常駐している。サポートはリモートで行っている。今後、全国に社員の輪を広げていきたい。
株式会社100には、HubSpot CMS Ninjaこと半田が在籍し、数々のHubSpot CMS構築経験がある。多種多様なWebサイトとHubSpotの活用サポートが可能。
CDATA社のパートナーでもある100社は、HubSpot CRMと他のシステムの連携開発を数多く手掛けている。HubSpotを拡張するための開発はお任せください。
HubSpotをパワーアップさせるGrowth Apps。HubSpot Formに郵便番号の自動入力機能や会社レコードをリッチにする機能を提供。順次機能追加予定、乞うご期待。
2020年のアジア環太平洋地区で、最も優秀な新パートナーに送られるRookie of The Yearを日本企業で初めて受賞。アジアNo.1の称号をいただきました。2021年には、Best Partner in Japanを受賞しました。
HubSpot CMSを利用したWebサイト制作実績が豊富な、HubSpotプラチナパートナーの株式会社パンセを2021年2月に子会社化。HubSpotの活用支援とコンテンツ制作を融合した、サービス提供が可能に。
2012年にHubSpotと出会い自ら愛用して、愛着をもってビジネスに展開し、その愛を伝えるべく、エバンジェリストとして活動する株式会社100の代表、田村。その伝導の旅は、これからも続く。
ビジネスの成長プラットフォームとしての魅力はもちろん、
HubSpotのインバウンドマーケティングという考え方、
顧客に対する心の寄せ方、ゆるぎなく、そしてやわらかい哲学。
そのすべてに惹かれて、HubSpotのパートナー、
エキスパートとして取り組んでいます。
HubSpotのこと、マーケティング設計・運用、
組織の構築など、どんなことでもお問い合わせください。