【30分ランチタイム】
セールスオペレーション基本のキ

IT技術の進歩とともに変化していく営業組織

現代の営業組織には業務を効率化しながら、収益を拡大することが求められます。従来は営業担当者それぞれのパフォーマンス向上に焦点を当てられていましたが、現在は営業プロセス自体の効率を高めることがより重視され始めています。この動きの中で注目を集めているのが「セールスオペレーション」という考え方、組織です。

マッキンゼーの調査によると、セールスオペレーションを大々的に組織に取り入れた企業は約20~30%もの営業生産性の向上が見られたとのことです。それではセールスオペレーションとは何を意味するのでしょうか。企業や組織の規模や考え方によって定義は異なりますが、「テクノロジーやツールを駆使し営業プロセスを効率化し、営業成果の最大化する役割」を指すことが多いです。

労働人口の減少、新しいセールステックの増加、働き方改革といった日本社会の動きの中で、より少ない時間とお金で最大限の利益を追求していく営業組織を構築していくことが非常に重要なのです。

本セミナーではセールスオペレーションがデータ、テクノロジーを活用しどのように収益を最大化するのかにフォーカスして、概念、具体的業務内容、KPIなど解説いたします。

〈このような企業の方にお勧め〉

  • テクノロジーやデータを有効活用したセールス部門を目指している方
  • セールス部門の生産性向上を目指している方
  • セールスオペレーションについて知りたい方
  • 営業組織のリーダー、責任者様

ウェビナーアジェンダ

  1. セールスオペレーション(Sales Ops)とは
  2. セールスオペレーションが注目される背景
  3. セールスオペレーション業務領域
  4. セールスオペレーション成功の定義(KPI)
  5. セールスオペレーション AIを活用した最新事情
  6. セールスオペレーション 将来の展望

 ※アジェンダの詳細は変更となる場合があります。

ウェビナー概要

日時 2024年5月30日(木) 12:00~12:30
費用 無料
会場 オンライン開催 (Zoom)

本ウェビナーはZoomにて開催いたします。
当日のZoomURLはお申し込みいただいたメールアドレスにてお送りします。
※同業他社および当社の競合にあたる企業の方のお申込みはご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

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田村 慶(たむら けい)
株式会社100(ハンドレッド) 代表取締役

2005年にWeb制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、12年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、株式会社100を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループ『HUG JAPAN』の代表として、コミュニティ活性化に従事。

お申し込みについて

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