HubSpotフォームのアプリでの設定方法を説明します。
1. 「住所入力の形式」の選択- 住所入力無し
住所の自動入力機能がOFFになります。 - 都道府県・市区町村・住所入力が分割されている形式
都道府県、市区町村、住所入力がそれぞれ独立した項目になります。 - 住所入力が1行テキストの形式
都道府県、市区町村、住所入力が1つの項目になります。
2. HubSpot側の項目とのマッピング
- 4つの項目とマッピングするHubSpot側の項目(プロパティー)をそれぞれ選択します。
マッピングできるプロパティには制約があり、以下のプロパティのみ連携可能です。
- コンタクトプロパティ
- 会社プロパティ
- フィールドタイプが単行テキストのプロパティ
- フィールドタイプがドロップダウン選択のプロパティ
3. 郵便番号から住所を自動入力する機能
- 機能を使用する場合、[使用する]を選択します。
※郵便番号から住所の自動入力をせず、会社名補完から住所の自動入力をする場合[使用しない]を選択ください。
- 会社名の正式名称の候補を表示する場合は[使用する]を選択し、会社名とマッチするHubSpot側の項目(プロパティー)を選択します。
また、会社名の候補を選択した際に法人番号を自動取得する場合は[法人番号を取得する]にチェックを入れ、会社名と同様マッチするHubSpot側の項目を選択ください。