株式会社100(ハンドレッド)は、クラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」を運営する株式会社スリーシェイク(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 拓真)と業務提携し、HubSpot導入企業を対象に、スリーシェイク社が提供する Reckoner を活用したデータ連携サービスを共同で提供開始します。
昨今の新型コロナウイルスの影響で、リモートワークを含めた業務フローの見直しやDX推進が進む中、マーケティングおよびセールス活動を一元管理できるCRMツールとして、HubSpot を活用する企業が国内でも増加しております。同時に、HubSpot で管理するCRMデータを、自社で運用する他のデータベースやシステム基盤、BIツールなど、さまざまな仕組みやツールと連携させたいというニーズが顕在化してきました。
この度、株式会社100は、スリーシェイクとのパートナーシップにより、データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」を介し、HubSpotのCRMデータとさまざまな外部システムを有機的に連携させるデータ連携サービスを開始いたします。
内容 :HubSpot と Reckoner のデータ連携設定および初期導入サポート
対象 :2021年7月30日(金)までにお申し込みいただいたお客様価格 :
HubSpot CRMと社内データベースやSaaS、BIツールと繋ぎ、社内業務の効率化やデータの一元管理をしたいというお声をいただくことが増えております。スリーシェイク社が提供するReckoner は多種多様なシステムやサービスと連携できる柔軟さがあり、クライアントの環境や状況に応じてデータ連携を可能にします。今回の連携によって、HubSpotをより便利にする機能拡張として、強力なパートナーシップとなると考えております。
株式会社100
代表取締役 田村 慶
HubSpot CRMは、非常に強力なMAツールですが、すべてを活用することは簡単ではありません。100(ハンドレッド)社は、HubSpot のダイヤモンドパートナーとして、70社以上にHubSpotを導入と活用支援をしてきた実績があり、企業のCRMやDXを促進しております。 弊社が提供するReckoner は、多種多様なシステムやサービスと連携できる柔軟さがあり、クライアントの環境や状況に応じてサイロ化されたデータ連携を繋げ、企業のデータ整備、DX促進に貢献しています。 今回の連携によって、HubSpotをご活用されている企業にReckoner を体験いただき、気軽にETLを利用していただきたいと考えて おります。
株式会社スリーシェイク
代表取締役 吉田 拓真
Reckoner(レコナー)は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、さまざまなデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。データ整備に欠かせないETL/ELTやデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。
https://reckoner.io/
■HubSpot について
Help millions of organizations grow better」をミッションとして掲げ、CRMプラットフォームを提供するクラウド型ソフトウェア(SaaS) 企業。顧客をその企業の「推奨者(プロモーター)」に転換する独自のマーケティング・セールス手法、「インバウンド手法」に基づき、永続的に無料のCRM(顧客関係管理ツール)を中核に、マーケティング、セールス、サービス(カスタマーサポート)をひとつのプラットフォーム上で管理・実践できる各種サービスを展開しています。
https://www.hubspot.jp/
■株式会社100について
2018年創業。2019年6月から HubSpot関連業務を開始。2012年からHubSpotのパートナーとして多くの導入・運用経験がある代表の田村を中心に、HubSpotのエキスパートが支援サービスを提供。主な事業内容は、HubSpotの導入および活用支援、Webサイト・オウンドメディア構築、記事コンテンツ制作、動画制作など、HubSpotを活用したDX推進を支援。インバウンドマーケティングだけではなく、HubSpot の 5つのHub(マーケティング、 セールス、サービス、CMS、オペレーション)をフル活用した導入・運用支援に強みを持っています。HubSpot担当者やHubSpotパートナーを育成する業務支援も行っております。
https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本