2024年に初開催となる「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」のエントリー受付が2月5日にスタートしました。HubSpot CRMの導入・運用支援サービスを通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区)代表の田村慶が審査を担当いたします。
日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞について
デジタル化の進展により、BtoB(企業間取引)企業の経営環境が大きく変化しています。この変化の中で、継続的な事業成長を遂げるためには、営業活動だけにとどまらず、顧客理解を深め、市場創造を推進するマーケティング活動が不可欠とされています。
2024年に始動する「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」は、消費者や生活者向けの一般消費財マーケティング(コンシューマー・マーケティング)ではなく、産業財や生産財、ITやサービスに至るまで、法人向け商材を展開しているBtoB企業のマーケティングに焦点を当て、その取り組みについて表彰します。
エントリーは、日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞のウェブサイトにて2024年2月5日より受付を開始しています。応募条件や応募資格については、特設サイトよりご確認いただけます。
公式ウェブサイト:https://info.nikkei.com/nxr/btob2024/
応募から審査までのスケジュール
- エントリー受付期間:2024年2月5日(月)〜 4月18日(金)17:00
- 各部門の大賞:2024年6月に日経クロストレンド内で発表
- 総合大賞:2024年7月に表彰式イベントで決定
5つの審査部門で大賞が決定されます
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ストラテジー部門:
事業戦略や営業戦略、マーケティング戦略など戦略面での取り組みと成果を審査します。
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プロセス改革部門:
デマンドジェネレーション、インサイドセールス、セールスパイプライン、カスタマーサクセスなどの領域でプロセスに関する取り組みと成果を審査します。
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マーケティングテクノロジー部門:
マーケティング活動に必要なシステム環境の導入と活用において、テクノロジーの利活用に関する取り組みと成果を審査します。
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コンテンツ部門:
特設サイト、ランディングページ、ウェブページ、動画やダイレクトメール、SNS活用など、コンテンツに関する取り組みと成果を審査します。
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ピープル部門(人材と組織):
マーケティング人材の育成教育制度、組織改革や体制構築など、人材開発や組織設計に関する取り組みと成果を審査します 。
株式会社100代表 田村慶のご紹介
2005年にウェブ制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、2012年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。
同年、株式会社100(ハンドレッド)を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定。HubSpotユーザーグループ『Japan HUG』の代表として、コミュニティー活性化に従事しています。
■株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、「半歩先をてらす」をミッションに、HubSpotを活用したRevOps(レベニューオペレーション)のソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業のビジネス成長をリードしています。
HubSpotの5つのHub(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub 、Operations Hub、CMS Hub)のすべてに精通し、顧客の課題やニーズに応じて、マーケティング・セールスの全体戦略やKPI設計、HubSpot導入と運用支援、SalesforceとHubSpotのデータ連携・移行、HubSpotと外部サービスとのAPI連携開発、ウェブサイト制作、コンテンツ制作など、さまざまなサービスを担当者目線で丁寧にご支援いたします。
2018年に創業し、2019年6月より、HubSpotの専門家・エキスパート集団として活動を開始。2020年に、日本企業で唯一の「Rookie of the Year(APAC)」を受賞。2022年、HubSpot国内トップパートナーとして「HubSpot Best Partner in Japan」を2年連続で受賞。「ITreview Grid Award 2023 Winter」において、HubSpot構築パートナーとして5部門で最高位「Leader」を受賞。2023年8月、アジア初のHubSpot Elite Partnerに認定。Japan HUG(国内のHubSpotユーザーグループ)の運営事務局も手掛けています。