お知らせ

書籍「HubSpot大百科」、Amazon単行本完売(品切れ)のお知らせ

作成者: 佐藤 寛次郎|2024/05/03

HubSpot CRMの導入・運用支援サービスを通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村 慶、以下、100)が販売する書籍「HubSpot大百科」のAmazon単行本について、初版1,000部の在庫が完売し、現在品切れとなっておりますことをお詫び申し上げます。
2023年7月31日より発売開始し、多くのHubSpotユーザーの皆様にご購入いただき、大変感謝申し上げます。今回の品切れの状況を受けまして、HubSpotの新しい機能や大幅な画面変更を主としたプチ改訂とあわせて増刷の手配を進めております。現時点で販売再開は、2024年7月頃を目処しております。ぜひご期待いただきたく存じます。

なお、今回の品切れはAmazonの単行本となり、引き続き、電子書籍(Kindle版)は引き続き販売中です、お急ぎの方は、Amazon電子書籍(Kindle版)の購入をご検討ください。

なぜ完売になるほどHubSpotユーザーの方々に購入いただいているのかの理由は、Amazonのカスタマーレビューが参考になるかと思います。以下、投稿いただいたレビューを一部をご紹介させていただきます。

★★★★★ 社内で頼れる人がいない一人MA担当者の心強い味方
「技術書よりも高いな」と思いながら購入したのですが、買って正解でした。

この本は、「Hubspotを使っている担当者がよく困っていること」について網羅的に書かれている本です。フルカラーで見やすく、画面のスクリーンショットもふんだんにあるため、これを横に置きながら操作すれば「できない」「わからない」は解決するでしょう。

・Hubspotを導入したけれど、社内に知見のある人間がいない
・予算が限られており、コンサルタントに依頼するお金がない
・そもそも社内的にマーケ部の立ち位置が弱く、部署も実質自分一人
・「こんなことができたらいいのに」はあるけれど、Hubspotで何ができるのかよくわからない

そんな人の強い味方になってくれる本だと思います。(何回同じことを引いても不機嫌にならないですし)
Kindle版と紙の本がありますが、紙で購入しデスクの手に取りやすい場所に置いておくことを推奨します。

私は、Web制作会社でコンサルタントをしています。お客様からMAツールについての質問を受ける機会がほどほどにあるのですが…、社内にはMAツールについて知見のある人がおらず、基本的に自学自習。「わかりません」「知りません」は通じないため無料範囲でかなりことができるHubspotを個人的に使ってみているところです。

自分で会社を運営しているならともかく、個人の範囲であれこれするにも限界があり、お客様の質問にうまく答えられないこともしばしば…。「不甲斐ないなぁ」と思ったときに、「Hubspotならできるのかしら?」と辞書的に引き、「これでできるなら、他のMAツールでもできる可能性がある?」と他のツールの話をググるという感じにも使っています。

Hubspotにアプデが入り、書籍の内容に変更が入ったときや「より詳しく知りたい」と(多くの読者が)感じた部分はYoutubeでフォローも入るようです。

もし、あなたが「一人で、孤独だ…(でも、やるしかない)」というHubspotユーザーなら、専門家を雇ったつもりで購入すると、日々の業務の安心感が違うと思います。

★★★★★ 株式会社100さんの大盤振る舞い!
多すぎて見つけにくいとも言われるHubSpotのヘルプを見ることなく、知りたい情報をすぐに探せます
HubSpotを担当するMAオペレーターにとっては最高の本ですね。いろいろな活用ヒントも、設定の解説もとっても丁寧で、さすが100さん。

ここまで書いてはHubSpotパートナーの仕事が減るのではなかろうか(笑)と心配してしまうレベルです。なので大盤振る舞い。マーケティング、セールス、サービス、CMSなどのシステム連携も含めてHubSpotに関する設定周りはこの本があれば十分です。

読んでいてはるか昔のExcelの関数やマクロの本を想い出しました。
HubSpotユーザには必携の本ですね

増刷に関する詳細につきましては、あらためて本ウェブサイトのおしらせやSNSなどで随時ご案内してまいります。
何卒、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。