HubSpot
愛と熱量の100のこと
ORANGE100%
HubSpotのある生活
愛と熱量の
のこと
活用事例集
全員でアメリカ出張に行ったタイミングで、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるHubSpot本社オフィスにお邪魔させていただきました。HubSpotのカルチャーを肌で感じられる機会になりましたので、その様子をみなさんにご紹介いたします!HubSpot社はカルチャーを非常に重視しており、働く環境にも沢山の工夫がありました。さすが、ボストンで『働きたい会社ランキングNo,1』に選ばれたHubSpot社。終始ワクワクするオフィスツアー、こんなオフィスで働きたいと思いました。まずは、100の若本が作ったオフィスツアー動画をぜひご覧ください💯一部をご紹介させていただきますので、一緒にオフィスツアーに参加した気持ちでお楽しみください。
本館に加えて、TWOと掲げてある別館(第二ビル)、さらに建設中の第三ビルがあります。何度か本社に訪れているメンバーによると「いつも拡張し続けている」とのこと。プロダクトもオフィスもカルチャーも、アップデートし続けるHubSpot、素敵です。さっそく本館へ向かいましょう。
ボストンの街並みに調和した、赤レンガ調の建物。もともと倉庫だったようですが、造りを生かしつつ、リノベーションしたとか。
建物の中に入ると受付があります。私たちを歓迎してくださいました。写真を一枚。大きなフライホイールを見つけました。これは2018年のINBOUNDでブライアン氏が回した、あのフライホイール!感激。記念にみんなでグルグルグルグル・・・・・・。ちなみにこのフロント、上から見ると・・・スプロケット!!!HubSpotの象徴です。
さあ、本社のガイドさんに案内していただき(HubSpot Japanさんの通訳付き)ながら、オフィスツアーのスタートです。こちらは知る人ぞ知る、あの中庭。とってもおしゃれですよね。こんなところでコーヒー飲みながらランチなんて、とってもイケてます。いろんなところにカフェブースがありました。種類豊富なドリンクに、ついつい迷ってしまいそう。さらに・・・!15時以降に解放されるビールサーバー。最高ですね。さらにはお菓子や軽食なども充実していました。エネルギーレベルを高く保ったまま業務を進められるように、フードやドリンクを用意しているそうです。
進んでいくうちに、楽しそうなグループが。なんと卓球!平日の日中にも関わらず、ゲームを楽しんでいました。広いジムもありました。これはオフィスとは思えない充分な設備。健康第一ということで、社員のことが考えられているようです。さらに、体を動かす運動だけでなくこんな部屋も。その名も「キャンピングルーム」。自然のパワーで、良いアイデアが浮かびそうですね。なんとこれは。精神統一のための瞑想ルーム。頭の中が整理できそうです。用途に合わせた業務スペース。
さて、お仕事モードに切り替えて。ここはまだ未完成で模索中の会議室だそう。なんかおしゃれな感じ。こちらはオンラインとオフラインのハイブリッド型の会議を想定したお部屋。こんな感じのシンプルな会議室もありました。規模感やデザイン、用途に合わせていろんな会議室がありました。こちらは執務スペースの一部。ブレストしたり休憩できる場所はいたるところにありました。「Grow Better」 HubSpot社が掲げるミッションです。コーヒーを飲みながらひと息。こちらは研修スペース。
Mother's Roomということで、赤ちゃんを連れたママ専用のお部屋もありました。個室なので、周りを気にせず授乳や子守りをしながらお仕事ができるなんて、女性にとって本当にありがたいですね。実際の赤ちゃんとママのお写真も。この中に入れるのはママ限定です。まだまだ紹介しきれていないですが、今回はここまでにします。リモートのメンバーも多いので、出社して働いている人が少なかったのが残念ですが、とても従業員のことを考えられたオフィスですよね。こんな素敵なオフィスで働きたいです。ボストンで『働きたい会社ランキングNo,1』に選ばれたHubSpot社、さすがでした。
※記事中の部署名、役職名等は掲載当時のものです。
この記事をシェアする
https://www.100inc.co.jp/orange/office-tour
ビジネスの成長プラットフォームとしての魅力はもちろん、HubSpotのインバウンドマーケティングという考え方、 顧客に対する心の寄せ方、ゆるぎなく、そしてやわらかい哲学。 そのすべてに惹かれて、HubSpotのパートナー、エキスパートとして取り組んでいます。 HubSpotのこと、マーケティング設計・運用、組織の構築など、どんなことでもお問い合わせください。