100では、年2回(期初の1月、中間レビューの7月)は、オフラインで集まってまして、普段、お互い離れた場所でオンラインコミュニケーションが中心ということもあり、少なくとも年2回はみんなで直接話せる機会を意図的に作っています。
とはいえ、オフラインの全社ミーティングは、今回でまだ3回目。 昨年、冬に札幌で大雪の洗礼をうけ(参考記事)、夏の東京:二子玉川(参考記事)は会場が想像以上に狭く..、といろいろと不便がありまして、今年は快適なカフェ&レンタルスペース(池尻大橋の「BPM」をお借りしました。 オンライン×オフラインに特化したレンタルスペース会場ということで、さすがに快適です。
昨年から徐々にメンバーも増え、今回の参加者は30名強。 北海道(札幌・函館)、南は九州(長崎)と、各地からメンバーが集結し、学校のひとクラスくらいの人数になりました。 ざわざわ感と熱気が生まれ、なんともいい雰囲気です。
こうやって、写真で全体を見渡すと、女性の比率が少ないですね... 。現時点で女性比率23%ということで、今年は40%以上に引き上げたいと思います! あと、若手も増やして、平均年齢も35歳以下に..
昨年末、新しくチーム編成をおこない、それぞれミッションをもったチーム単位での活動を軸とするフォーメーションとして「RevOpsソリューション事業部」に改変しました。まだまだ30名と小さな組織ですが、達成したいビジョンにむけて一段ギアを上げるためにも、ただ集まっている"集団"ではなく、役割と共通の目的・ルールをもった"組織"へ変えていきます。
今期からは、10つのチームリーダーが、それぞれのミッション達成と成果を出す組織づくりにチャレンジします。代表田村は、全体の戦略や方向性、注力領域を打ち出すだけでなく、自ら新しいチームも立ち上げ・牽引します。
今回は、前回以上に発表者が増え、各チームリーダーは今期のミッションや活動方針を全員に語り、スタートを切りました。
100の評価制度(バリューの要素)のひとつに、「HubSpotエキスパート」という軸があります。 HubSpotエキスパートとしての刃を磨く鍛錬と結果を讃えるべく、今回あらたに表彰タイムをもうけました。
受賞者は、5名(若本、遠藤、鈴木、杉山、半田)で、若本は18バッジ獲得で社内トップ。日本語だけでなく、英語もあるため英語が不得手の方はハードルが高いが、翻訳のコツさえ掴めればとのこと。
このHubSpotアカデミー、コツコツ時間を作って取り組む意識がとても重要です。 来年は、全員が表彰される景色を期待して。
全体ミーティングでは、毎回みんなで取り組める、なんらかの"ワークショップ"を入れています。
後半は、チームに分かれたワークショップを実施。 今回は、とても重要な"プロジェクトマネジメント"という観点からの気づきが得られればという期待、新しいメンバーも含めてワイガヤで楽しめるエンタメ要素も入れたいと考え、「マシュマロチャレンジ」をやってみました。
誰が、どんなリーダーシップをとり、どういうコミュニケーションで、どんな進め方で実現するか。まさに業務で取り組む「プロジェクトマネジメント」にも共通する要素や気づきが盛り込まれています。
一回目を終え、一度、振り返ります。 CEOや弁護士よりも幼稚園児のほうが平均が高いというショッキングなデータから、最初から完璧な計画を立てることよりも、迷ったらやってみるのアジャイルなプロセスが良い結果を生むことを知り、再チャレンジします。
クリエイティブでゲーム性のあるワークに加え、プロジェクトマネジメントという視点から、さまざまな気づきを得られる「マシュマロチャレンジ」。TEDの動画でも紹介しているので、興味ある方はぜひ。
さて。2回とも優勝した風チームのみなさん、良いチームワークでした。2回目は、たしか80cmを超えてましたね。
100の興味ある方は、ぜひ気軽にお声がけください。