二子玉川の素敵なカフェを貸し切り、ワークショップや懇親会を実施しましたので、その様子をお届けします。
新たなメンバーも加わり、パワーアップした100(ハンドレッド)で、会社や自分自身について深く考える2日間になりました。
期初に掲げた目標に対して、会社全体・チームごとに振り返りを共有。今期予算についても、予算通り(多少上振れ)で上期は達成できました👏 みなさんの頑張りのおかげですね。
この3つをチームごとに発表。全員の課題感のすり合わせを行いました。
続いて、ワークショップを実施。ファシリテーターはおなじみ、LifeStocks社の狩野さんです。
100が掲げるビジョンである「HubSpotのことなら100」とは、具体的にどういうことなのか。各々の考えを書き出し、チーム内で共有。
さらにこのビジョンを達成した先にはどんな景色があるのか、そして達成するまでの道のりにはどんな展開が待っているのか、想像してストーリーを作成しました。
各チーム、とてもユニークなストーリーが完成しましたが、全員の目指す方向性は同じで安心しました。
さて、夜はお楽しみの懇親会。
100が運営するコミュニティカフェ「世田谷百貨店」のメンバーも合流し、食事やレクリエーションを楽しみました。
社内の”交流”を目的としたレクリエーションですが、参加者のお目当てはやはり、”豪華景品”。笑
今回も”札幌のママ”こと金澤さんが”自分では買わないけど貰ったら嬉しいもの”ということで景品をチョイスしてくださいました。
景品をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
1日目は会社についてのワークでしたが、2日目は自分自身に向き合う時間です。
進行役は、HUGの司会でもお世話になったロアネル麻奈美さん。
これまでの人生において、自分の感情が大きく揺れ動いたトピックを書き出し、人生の感情曲線を作成しました。そして自分の情熱が高まるきっかけ(原点)は何なのか、チームからのフィードバックによっていろんな気づきがありましたね。
全員の「情熱の原点」であるキーワードとそのストーリーを発表して、ワークショップは終了。
2日目の午後は、チームごとのフリータイム。
1on1やランチミーティングなど、有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
今回もなにかと盛り沢山でしたが、100らしいユニークな会になったのではないかと思います。オフラインでのコミュニケーションやイベントは定期的に実施したいですね。
次回の全員集合は、9月にボストンで開催される「INBOUND2022」。全員で海外、どんなストーリーが生まれるのでしょうか。とても楽しみですね。
それではまた。