HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援サービスを通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下、100)は、セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」を展開する株式会社SalesNowと共催で、「データドリブンABMの未来~インサイトを収益に変えるターゲティング戦略~」と題したウェビナーを2025年4月22日(火)に開催いたします。
「マーケティング施策を強化しても、商談に進まないリードばかり…」
「営業がターゲット企業の情報をうまく活用できていない…」
「CRMにデータが溜まっているのに、活用できている実感がない…」
このような悩みを抱えるB2B企業は少なくありません。
従来のマーケティングは、大量のリードを獲得することが成功の指標とされてきました。しかし、リードが増えても商談や受注につながらなければ、営業活動の負担が増すばかりで、成果には結びつきません。「質の高いターゲットへのアプローチ」が求められる中、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)という戦略が注目されています。
しかし、ABMを実践しようとすると、「ターゲット企業の選定が難しい」「営業とマーケティングの連携が取れない」「社内に点在するデータをどう活用すべきかわからない」などの課題に直面することが多くあります。
本ウェビナーでは、ABMを成功に導く「データ活用」にフォーカスし、営業とマーケティングが連携して成果を上げるための具体的な方法を解説します。HubSpot × SalesNow の連携によるターゲティングの最適化や営業DXの実現手法を、デモを交えて紹介します。
株式会社100は、ABMとデータ管理を軸に、企業の営業・マーケティングの成果向上を支援してきました。本ウェビナーでは、データ活用によるターゲティング精度の向上と営業DX推進の具体的な手法を解説します。
営業やマーケティングの現場でデータ活用に課題を感じている方にとって、実践的なノウハウを得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
ウェビナー概要
株式会社SalesNow 執行役員
後藤 直之(ごとう なおゆき)氏
大学卒業後、CTCでメガバンク向け営業を担当。その後、日本マイクロソフトにてMicrosoft Azureの導入推進に携わる。2013年よりSalesforceにて金融業界のデジタル変革を支援。Sansanでは金融業界ならびに公共セクターの営業部長としてチーム立ち上げを成功させ、マネーツリーで営業責任者、SalesforceでSlack事業の執行役員を歴任。2024年12月より現職。
株式会社100(ハンドレッド) 代表取締役
田村 慶(たむら けい)
2005年にWeb制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、12年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、株式会社100を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループ『HUG JAPAN』の代表として、コミュニティ活性化に従事。
■株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100(ハンドレッド)は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業に対し、RevOps(レベニューオペレーション)の実践を支援し、ビジネス成長を促進しています。HubSpotの全Hub(Marketing、Sales、Service、Operations、Content)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発などを担当者目線でサポート。
2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を受賞し、2024年には「HubSpot Best Partner in Japan」を3年連続で受賞しています。また、ITreview Grid Award 2024 Fallにおいて3部門で最高位「Leader」を獲得。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局としてHubSpot活用の促進に貢献しています。
コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本